1．肉を叩き、一人分の大きさに切って、塩こしょうをする。

2．梅干しは種を除いてなめらかにたたき、酒としょうゆを合わせておく。

3．水菜は３ｃｍに切り揃え、レタスは一口大に切る。

4．①の肉に小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、230℃のオーブンで10分ほど焼く。

5．器に付け合せの水菜、レタス、ミニトマトを盛っておく。

6．④の肉が焼き終わったら、肉をそぎ切りにして、⑤の器に盛り付け、熱いうちにチーズをのせる。

7．②の梅に粗めに刻んだしそをからめ、肉の上からかける。

・ガスだより「ほっと」２０１６年８月号　掲載レシピ　　　　　　　
・旭川大学短期大学部生活学科食物栄養専攻の給食実習で実際に立案し提供されたレシピです。

1．＜A＞を入れて米を炊く。

2．筍を1.5ｃｍ角に切る。しいたけを薄切りにする。しめじを1本1本ばらす。小ねぎを輪切りにする。

3．筍、しいたけ、しめじを＜B＞で火が通るまで炒める。

4．炊けたご飯と炒めた具材を混ぜる。

5．小ねぎを飾る。

・ガスだより「ほっと」２０１６年９月号　掲載レシピ
・旭川大学短期大学部生活学科食物栄養専攻の給食実習で実際に立案し提供されたレシピです。

1．豚肉を4～5ｃｍ角に切る。ねぎは0.5ｃｍの厚さでななめに薄切りする。
　キャベツは食べやすい大きさにざく切りする。ピーマン、赤ピーマンは2.5ｃｍほどの乱切りにする。
　 にんにくをすりおろす。調味料Ａは混ぜておく。

2．油で豚肉を炒める。火が通ったらねぎ、キャベツ、赤ピーマンの順で炒める。
　 ピーマンは退色を避けるため最後に炒める。

3．少し火を弱めて、合わせた調味料Ａを入れて絡める。味がなじんだら水溶き片栗粉でとろみをつける。

・ガスだより「ほっと」２０１７年２月号　掲載レシピ　　　　　　　
・旭川大学短期大学部生活学科食物栄養専攻の給食実習で実際に立案し提供されたレシピです。

1．鶏肉は大きめの一口大に切り、酒としょうがのすりおろし（分量外）にしばらく漬けておく。

2．①の肉を茹でて、細かめに裂く。

3．きゅうりは4cmの千切り、水菜は3.5cmに切りそろえる。トマトは8等分のくし切り。

4．切り干し大根はさっと水で洗い、細かく切り、混合した調味料Aの中に加える。

5．きゅうりと水菜の水気をのぞいてよく混ぜ、器の中央に広げる。

6．②の肉を⑤の野菜の上にやや盛り高に乗せ、トマトを周りに飾り、④のタレを上からかける。

・ガスだより「ほっと」２０１７年１月号　掲載レシピ
・旭川大学短期大学部生活学科食物栄養専攻の給食実習で実際に立案し提供されたレシピです。

1．鍋に湯を沸かしてアスパラを色よくゆで、冷水に取って水気を切り、2等分に切る。

2．豚肉を広げて(1.)をくるりと巻く。
フライパンにサラダ油を熱して(2.)をこんがりと焼き、焼肉のたれをまわし入れる。

1．鍋にオリーブオイルとバターを入れ、薄切りした玉ねぎと一口大に切った人参を入れて中火でしんなりするまで炒める。
お肉は一口大に切って塩・こしょうのあと、小麦粉をまぶしておく。

２．フライパンにオリーブオイルを熱し、１のお肉を入れて強火で焼き色がつく程度に炒める。赤ワイン半分を入れ、中火で煮たてる。
ある程度水分を飛ばした後、１の鍋に加える。

３．デミグラスソースと残りの赤ワイン、水50ccにトマトジュース、ローリエを加えて煮込む。最初は強火、煮立ったら中火にしてアクを取り、蓋をして弱火で40分～1時間ほど煮込む。途中アクをとったほうが美味しく仕上がる。焦げないように、時々鍋の底を混ぜる。

４．マッシュルームとじゃがいもを一口大に切って、じゃがいもはレンジで2分ほど過熱する。３に加えてさらに15～20分ほど煮込む。

５．お皿に盛り、付け合せの野菜（今回はブロッコリー、アスパラ、トマト）を添える。生クリームを添えていただきましょう。